初歩からの数学(放送大学)

初歩からの数学
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最近放送大学の授業を受講しています。
その中で、「初歩からの数学」と言う授業を受講し始めました。
中高生レベルの数学をキャッチアップできるそうです。

今まで、ずっと数学から逃げてきたので、ちゃんと受講できるかわからないですが、可能な限り頑張ってみようと思います。

初歩からの数学第1章まとめ

第1章は、本当に初歩的。
数の概念。
自然数とは何かとか、正・負の数の足し算引き算とか、不等式、絶対値の話。
指数についても。
内容は、知っていることなので簡単だから、説明がちょっと難しい。
整数からマイナスの数を足す・引くというのはどう言うことかがしっかりと説明されるので、
ちゃんと読まないとちょっとむずい。
たしかに、いきなり「負の数と負の数を掛け算するとなぜ正の数になるのか証明して」と言われると戸惑う。

知らない言葉としては「同値」と言うものが出てきた。
これは、以下のように説明。

(1)Aと言う事柄を仮定するとBが得られて、
(2)Bと言う事柄を仮定するとAが得られると言う状況の時、
(3)AとBは同値である。
と言うらしい。

それぞれ、
(1)$$A \Rightarrow B$$
(2)$$B \Rightarrow A$$
(3)$$A \Leftrightarrow B$$
みたいに書く。

初めて知った。


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